キャンプ🏕️来てます。2日目です。
今日の初体験!
薪割り🪵!!
やろうやろう!やってみよう💪💪
まずパパンガ👨
うん。
予想通りできたね。
次!!
不器用日本代表 🇯🇵ぷすけ選手!!
おっ。
意外に出来てる?!
おじさんからアドバイスもらって
叩く位置、力の使い方考える!!
いいぞ!いいぞ!!
割れたー!!
いいね👍いいね👍
おじさんが薪割りのこと色々教えてくれる。
「割れ目にくさびをうつとね」
ん?
んん??
真島せんせー!!
国語の精読の授業光景が浮かんだ‼️
こ・これは‥💡
松江塾タイム!!
私「くさびってわかる?」
ぷすけ「わからない」
おじさん「これがくさびだよ、矢とも言うよ。弓矢のやつね🏹」
↑見えますか?
木に刺さってる黒いのがくさび(楔)です!
おじさん「楔を割れ目に入れると木が割れるんだよ。他のところだと固くてなかなか割れない。
木が割るところを教えてくれてるんだよ」
私&ぷすけ「なるほどー🧐」
私「木は最初から割れてるんですか?」意識的に質問を重ねる🙋♀️
おじさん「最初は割れてないけど、何で割れるとおもう?」
私「乾燥ですか?」
おじさん「そう!乾燥するから!どのくらいで乾燥すると思う?」
私「(本気で考えて)一年くらい?」
おじさん「1日だよ!」
私&ぷすけ「1日?!はやっ!!」
そのほか、
杉の皮が昔はは屋根の下地に使われたこと。
下地に使うときは、鉄の鍵ではなく、つまようじみたいな竹の鍵をつかったこと。
枝があった箇所の断面は湾曲してること(断面同士をくっつけるとパズルみたいにピタッと合わさる)
色々教えてもらう。
その後くさびについて、ググる。
コトバンクより☟
くさび【楔】 を 打(う)ち込(こ)む
① 楔①をたたいて入れこむ。
※狐の裁判(1884)〈井上勤訳〉二「彼の大工は之を裂きて裂目に一箇の橛(クサビ)を打ち込み」
② (比喩的に) 敵陣に攻め込み、これを二分する。また、相手方に自らの立場や勢力を強引に押し入れる。
※壁紙を貼る女(1970)〈大原富枝〉「女は彼が楔を打ちこもうとする手がかりになることは何一つしゃべろうとしない」
③ (比喩的に) 仲を裂こうとして間に邪魔を入れる。
※いさなとり(1891)〈幸田露伴〉二五「悪魔は斯る感情に付け入り互の愛情の少しの間隙に頓(やが)ては橛(クサビ)を打ち込むで底の底まで割くとも知らず」
これは語彙を増やすチャンス!!
ぷすけに説明したよ。
本の中で、国語の文章の中で
「くさび」が出てきたら
今日は本物も見たからイメージできるね。
「くさびを打ち込む」が出てきたら
木を割るために打ち込んでるのか、仲を裂こうとしている意味なのか、
どちらの意味で使われてるのか考えることができるね。
まさかフラリと立ち寄ったところで、こんな学びができるとは!!
いつもの私なへぇー🧐と聞くだけで終わったかも。
学びの種はどこにでもあるのね📝
ちょっと松江塾ママぽくなってきた?
私だけママブロガーに似つかわしくない存在だなと感じてるんです🫠